Web 動画向けに WebVTT 字幕を再同期する
VTT ファイルの構造は正しいのに、HTML5 プレイヤー、学習プラットフォーム、製品デモ、ドキュメント動画で全キューが早すぎる、または遅すぎる場合に使います。
出力は WebVTT のままなので、タイミング補正後にブラウザー向けのファイルをダウンロードできます。これは字幕の時間調整用であり、発話テキストやキュー内容を書き換えるものではありません。
出力で何が変わるかを理解する
変換器は WebVTT のキュー範囲を解析し、開始時刻と終了時刻を移動し、ミリ秒をドットで表すクリーンな WEBVTT ファイルを書き出します。ゼロより前になるキューは動画の先頭に丸められます。
position や line などのキュー設定は正規化中に削除されます。結果はシンプルで互換性が高くなりますが、スタイル指定が多い VTT は変換後に慎重にテストしてください。
単一オフセットで十分な場合
全体が同じ量だけずれている場合、単一オフセットがよく機能します。たとえばプリロールが追加された、イントロが切られた、少し違うマスターから字幕を書き出した場合です。
シーンごとに遅れが変わる場合、全体シフトでは一部しか直りません。その場合は VTT を区間に分けるか、選択したキュー範囲を再調整できるタイムライン編集ツールを使ってください。
対象プレイヤーでテストする
WebVTT の表示はブラウザー、埋め込みプレイヤー、学習プラットフォームによって異なることがあります。シフト後は、視聴者が実際に使うプレイヤーでプレビューしてください。
動画の冒頭、中盤、終盤を確認します。折り返しが変わったり重要な配置メタデータが失われたりする場合は、出力を手動で調整するか、元のスタイル付き VTT を保管してください。